マジック昔話

2006年3月29日
やっと最近になってマジックに対するモチベーションが上がってきました。虎の穴に行って練習してるだけなので特に書くことが無い。…ってことで昔話突入。

当時、小学5年生で初めて買ったのはエクソダスのブースター。はっきり言ってルールも何も知らないのにその場にいた友達と雰囲気で購入。場所はもちろんルミネスのどりぃむ。その友達とルールを勉強して学校で流行らせた。ちなみに1つ上の学年ではコシ君が流行らせてたみたい。

もちろんメチャクチャなルールがいっぱいあった。その中でも特にひどいルールが「ミスをしたら次のアンタップステップを飛ばす」ってルール。ドローの枚数間違えたりしたら飛ばされたり、マナの払い方間違えたら飛ばされたり、結構厳しかった。でも2枚引きは常識だった。バレなきゃいいんですよ。
他にも勘違いルールで「再生は墓地からでも可」とか「フェイズアウトしたら一生戻ってこない」とか「マナプールにマナは残って次のターンにも使用可」とか…。初めて最初の1ヶ月くらいはこんな感じでした。

ここで1つデッキを恥さらし。デッキ名は《ラスドラポイポイ》。
《Mogg Fanatic/モグの狂信者》
《Mogg Maniac/モグの偏執狂》
《Wall of Razors/剃刀の壁》
《Rathi Dragon/ラースのドラゴン》
《Shock/ショック》
《Fling/投げ飛ばし》
《Furnace of Rath/ラースの灼熱洞》
《Fervor/熱情》
《Balduvian Horde/バルデュヴィアの大軍》
全部4枚でランドが24だったと思う。
デッキの動きは見て分かるように《熱情》と《ラースの灼熱洞》張ってから《ラースのドラゴン》パンチして《投げ飛ばし》で合計20点。序盤は耐え忍ぶ。《剃刀の壁》は壁のくせに攻撃的であり《投げ飛ばし》のいい餌であった。今でも1番好きな壁だね。《ラースの灼熱洞》出てる状態では《モグの偏執狂》経由の対戦相手へのダメージが4倍になるとか言ってニヤニヤしてた。
《ショック》8点!!あんんんのぉぉぉ!!

結局、学校で禁止になったため流行ったのは1年半くらいだった。最後に使ってたデッキがそれ。
ちなみに復活したのはインベイジョンでそのとき選択したデッキは迷いも無く上のデッキと似通った臭いを放っていたFiresでした。今はただのステロフェチ。

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